こんにちは。元小学校教師のまこちです。
去年適応障害を発症し、現在は専業主婦をしながら療養に励む日々です。
経歴については、↓をご覧ください。
適応障害を発症してからは、たくさんの諸症状に悩まされています。
- 腰痛
- 腹痛
- 頭痛
- 倦怠感
- 動悸
- 胸の圧迫感
- 喉つまり感
- 首痛
- 気分の落ち込み
(え?こんな症状に毎日耐えてる私かわいすぎ?天才すぎる…)
薬をのんで症状を抑えていますが、自分でできる健康法もあるはずと思い、本やYouTubeで勉強しました。
今回は、実践した中でリラックスし、効果があると実感したものを紹介させていただきます。
・原因不明の諸症状に悩んでいる方
・適応障療養中の方
・ストレスを発散の方法を知りたい方
自然に触れる
この効果は私的には絶大です☺
山や海、湖の周りなどをウォーキングするだけでもデトックス効果があります。
キャンプ大好き夫婦なのですが、キャンプが終わった後は疲れる…と思いきや不思議と全然疲れません。
太陽の光や、木漏れ日、木などのパワーは最強です。
田舎に住んでいるので、シートを広げて椅子を用意すればすぐにピクニックもできます。
旦那さんもアウトドアが大好きなので、一緒に自然を楽しんでいます。
病気になる前は登山も大好きでよく行っていたので、体力があれば登山にも再チャレンジしたいと思っています。
今は、旦那さんのサポートのもとキャンプやピクニックに行っていますが、ゆくゆくは一人で行けるようになっていきたいです!!
もともと好きだったことが健康にもよかったなんてなんだかラッキーです(笑)
瞑想
呼吸に集中することで、「今ここ」に意識を集中することができます。
過去のことでくよくよしたり、未来に不安を抱くことなく、今の自分の状態をありのまま受け入れます。
いろいろな方法があると思いますが、
私はYouTubeのまりこ先生の瞑想の動画を見て行っています。
終わるとすっきりしていい感じです。
散歩に行けなかった朝は瞑想をするように心がけています。
またお線香のにおいが好きなので、お線香を焚いてリラックスモードで取り組んでいます。
ヨガ
ヨガもYouTubeのまりこ先生にお世話になっています。
お風呂上りか寝る前にするようにしています。
めちゃくちゃ体が硬い私はヨガなんてきつい!!と思っていたのですが、身体が体が硬い方でも大丈夫です(*^^*)
体をほぐすというよりかは、深い呼吸でリラックスすることを心がけています。
さぼりさぼりでも続いています♪
散歩
朝起きてから一時間内に散歩をするのがいいらしいですね。
(なんかの本に書いてました(笑))
とにかく太陽の日を浴びることが大事!とのこと。
雨が降っている日でも多少は太陽パワーをチャージすることができるそうなので、小雨決行です。
太陽のパワーってすごいんですねぇ。
もちろん自分の身体と相談して、身体がしんどくないときに。
15分程度がいいみたいです。
そして、私のおすすめはお気に入りのジャージを着ること!
私服で歩くのとジャージで歩くのではやる気が変わります。(まこち調べ)
散歩用の帽子も買って張り切っています(笑)
笑う
笑うことで、嫌なことがふっとんでいきます。
先生をしているとき「先生、顔笑ってないで」と言われたことがあります(笑)
実家で暮らしているときは、寝に帰っているようなもので、笑うことも少なかったように感じます。
でも、旦那さんと同棲を初めてからは笑う回数が増えたように思います。
落ち込みの激しい日でも絶対に笑わない日はありません。
ありがたいことです。
旦那さんいつもありがと~~~!
お笑いの番組も意識して録画するようにしています☺
最近のおススメは「有吉の壁」です(笑)
まとめ
いくつか紹介しましたが、毎日続ける必要はないと思っています。
もともと適応障害などの精神疾患になる方は本当に真面目な方なんだと思います。(私も含め)
そのため一日でもできない日があると、「自分はダメなやつ!」と自分を責めてしまうことがあります。
大事なのは、自分の体調に合わせて、できるときにすることです。
毎日続けなくても1年間で振り返ってみたときに、なんとなく続いたなって思えればそれで花丸です。
ありのままの自分の状態を認め、できなくてもOK!
生きてるだけでOK!と認めまくって、できたときにはめちゃくちゃ褒めてあげましょう☺
私もまだ療養中の身ですが、「今日はなんか調子がいい!」という日があるようになってきました。
本当に少しずつしか治っていかないのだなと日々実感しています。
もう嫌だ~~~と爆発をするときもありますが、きっと数年後に笑って話せる日が来ることを信じています。
今適応障害などの精神疾患で悩んでいる方、あなただけではありません。
こんなひょうきんものも、回り道をしながら日々模索しています。
一緒にゆるゆると少しずつ進んでいきましょう♪
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
この記事があなたのお役に立てば幸いです。
では、また!