結婚式

【コロナ渦の結婚式】工夫したこと

 

こんにちは。元小学校教師のまこちです。
私事ながら去年(2020)の秋に結婚式を挙げました。

コロナ渦の中で結婚式をするにあたってたくさん悩みました。
(適応障害もあったから頭がはげそうになるほど悩みましたが(笑)
またそのことに関しては改めて書きたいと思っています。)

その当時は、近くの結婚式場でクラスターが出たこともあって、判断が難しかったです。
延期するべきか。予定通りの日に挙行するべきか。
自分たちの結婚式でクラスターが発生してしまうことは避けなければいけないし、
でも、自分たちのことを大切な人に祝ってほしいし、人生の門出を見てもらいたい。
結果的には、私たちは予定していた日に式を挙行することができました。
今回は、コロナ渦の結婚式を挙行するにあたって夫婦で工夫したことについて書いていきます

こんな人におすすめ

・コロナ渦で結婚式を挙げようか悩んでいる人
・コロナ渦で結婚式場をどこにしようか悩んでいる人
・結婚式を延期にしようか、中止にしようか悩んでいる人

 

貸し切りの式場を選んだ

これは…、たまたまです(笑)
でも結果的にこれがラッキーでした。
どこの結婚式場でも、コロナ対策をしておられると思いますが、
貸し切りの式場にしたことで、
会場のプランナーさんが結婚式当日私たちだけのために動いてくださいます。
自分たちの意見をたくさん繁栄してくださいました。
円卓テーブルにアクリルの仕切りを設置してくださったり、
遠方で来れない方のために、リモートでの参加を提案してくださいました。

リモートでの挙式はその式場でも初めてだったようで、
結婚式場のホームページで特集してもらいました。(笑)

↑大好き幼馴染
リモートの2人は病院勤務なので、自分たちから来ないという選択をしてくれました。

式を二部制にした

私たちが選んだ式場は貸し切りの式場でした。
そのため、式の一日は自分たちのためだけの空間として好きに装飾したり、
打合せ次第で時間を動かしたりすることができました。

プランナーさんとの相談で、式を午前・午後の二部制に分けることにしました。

・午前の一部は、挙式、お食事会@親族中心
・午後の二部は、セレモニー(ブーケトスとか)、披露宴@職場の方や友人

といった形です。

そのようにすることで、密な状態を避けることができました。
(適応障害の嫁ちゃんは二部の後半の記憶がほぼありませんでした☆(笑))

都市部を避けた

これもたまたまです。(笑)
夫婦ともども同じ県の出身で田舎に住んでおりますので、
自然と都市部を避けるのは可能なのですが…。(笑)

その結果、祖父母にも安心してきていただくことができました。
田舎に住んで、地元のダンちゃんと結婚できたことに感謝です。

感染者数の波を日々観察して、挙行を見極めた

ダンちゃんが、毎日のように感染者数をチェックしていました。
私たちが挙行した秋は、秋で「ん?これ第二派来る?」
って感じの時でした。

延期するか、やってしまうか…。
でも私たちは、最初から「できそうやったらやってしまお!」という話し合いをしていました。
ちょうど感染者数が減少傾向にあったので、挙行しました。

自分たちの門出をお祝いしてもらうために
お招きしたゲストの方で感染者が出てしまったら、
一生後悔するんじゃないかと思い、悩んで悩んで悩みましたが、
上記のような工夫もあってか
結果的に誰も感染者を出すことなく、無事に挙行ができました。

去年に引き続き、今年もコロナ渦の結婚式を検討される方が多いのではないかと思い、
私たちのように悩んでいる方の何かお役に立てることがあれば幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
では、また!

 

 

 

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