適応障害

【適応障害】5か月経過。体調を折れ線グラフで表現してみた。

 

皆さんこんにちは。まこちです。
適応障害と診断されてから5か月が経ちました。
最初のころと比べて、よくなってきたように感じます。

とは言え、日によってよくなったり、悪くなったりを繰り返しながら
回復しているように思います。
折れ線グラフにすると、こんな感じです。

発症~1か月

発症して、「一か月休職していいですよ。」と言われ、
めちゃくちゃ回復しました。(笑)

元気満点になった私は、
教師になってからの今まで一度も休むことなく働いていたので、
「こんなに休みなら趣味の山登り行きまくる!!」と意気込んでいました。(笑)
でも、喜ぶのもつかの間、
自分でコントロールできない感情で、自分を責め、ますます悪くなってしまいました。
働いている人を見て、自己嫌悪に。

趣味の山登りも行ってみたのですが、山頂でパニックになり、帰りは震えながらロープウェーで帰ってきました。(一緒にいってくれた幼馴染、本当にありがとうね。)
また、学校へも診断書を提出したり、面談したりと
学校との関係が続き、ますます悪くなっていきます。

 

1か月~2か月

次学期に向けて学校面談が多く取られるようになり、ますます悪化。
また、2か月も休んでいるのに全然よくならない!!とますます自分を責めて泣く日々。
きつかった~~~。
毎日なんでこんなことになってしまったのかばかり考え、
自分のことを好きななれない自分を責めまくる。

回復につながることはとりあえずやってみようと
瞑想をしたり、ジョギングをしたり、散歩をしたりするもよくならず…。

このころに退職を決意し、いろいろありました。
退職に向けての準備でますます悪化。
止まらない悪化ですが、辞めれると思うとなんとか耐えられました。

そして、結婚式の準備も大詰めに。
打合せの帰りにパニックになり過呼吸?に。
もうだめだと思うものの、旦那さんの支えでなんとか耐える。

常に気持ち悪くて、頭が痛くて、一人で買い物に行くのもつらかった。

 

2か月~3か月

退職挨拶までは最悪に具合が悪くなって、毎日泣く。
無事退職してからも、結婚式に向けて不安&不安。
毎日泣いて旦那さんが支えてくれてた。
薬を飲みながらなんとか無事に結婚式も終わり、

ここから本当の治療が始まったように思う。(笑)

喉が詰まる感じが強まって、毎日ごはんを食べるのが苦痛だった。
でも3食食べるってことと睡眠は絶対にあきらめたくなくて、頑張っていた。
(今思えば、これはあきらめなくて本当に良かった)

3か月~4か月

日によってよくなったり悪くなったりを繰り返しながら
1か月という期間でみるとよくなっていく。
女の子の日にリセットされてしまう。(笑)きっつい~~
このころから漢方薬を始める。
毎日実家に帰ってゴロゴロする。
天気のよい日は母と散歩にいく。
しんどいならやらない。休む。ってことを意識するようにしていた。

4か月~今

毎日実家に帰ってゴロゴロ。
日によって、きつい日もあるけど薬に頼りながら少しずつ前向きに。
時には弱音を吐いて泣きながら、前に進んでいます。
今までないがしろにしてきた人生のモットーもひそかに作りました。
ちょっと適応障害のトンネルの出口がちらちらしているような気がしています。

 

ざっくりですが、私の五か月はこんな感じです。

 

毎月ドーンと体調が悪くなるところにお気づきですか??

女の子の日…。

病院の先生によると、適応障害の方で女の子の日がきつい人結構多いみたいです。
女性ホルモンがえらいこっちゃに。
適応障害になるまでの何倍も腰痛、腹痛、頭痛。
気持ちの不安定さ。
毎月やって来るので、今は予定を入れないようにさせてもらってます。

 

支えてくれる周りの人の存在に気づけて、
私は孤独じゃなかったと思えたことは本当にうれしいことでした。

 

今、不安な思いをされている方がおられましたら、一緒にがんばりましょうね。
きっとなんとかなります。
自分を責めることを辞めて、自分を信じて信じて信じてください。

 

では、今日はこの辺で!
最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

 

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