休職・退職

教師の退職を決めてからしたこと その③健康保険

 

退職したら、次の日から使用できなくなる健康保険。
でも、適応障害で退職しているわけですから、通院は不可欠。

↑健康保険が発行されるまでの1か月間の私。(笑)
今は発行されたので、通常の負担額に戻りました。
もちろん返金もしてもらっています。

今回の記事では、

教員退職後の健康保険

~迅速な行動を!~

をテーマに書いていきます。

 

教員が退職した後、健康保険に加入するためには、

 

①家族の扶養の保険に入る

②学校の任意継続の保険に入る

③再就職先での保険に入る

の3パターンだと私は認識しています。

家族の扶養の保険に入る場合

結婚していれば、旦那さんの扶養に入り、
その会社の健康保険に加入させてもらうということができます。

また、結婚をしていなくても、家族の扶養に入り、
同様の形で加入させてもらうことができます。

 

学校の任意継続の保険に入る場合

実は私はこの保険に入っております。
これ高いんですよ。確か月2万超えるくらい。ひぇ~
だから、旦那さんの扶養に入らしてもらおうと考えていたのですが、
傷病手当金が結構な高額なので、扶養に入ることが難しいらしいんですね。
そのため、しぶしぶ任意継続の保険に入っているのですが、注意点が2点あります。

①退職後20日以内に手続きをしなければならない。
②退職後の任意継続は最大2年

期間が限られていたり、退職後へろへろな状態で手続きをしなければいけませんので、
是非、迅速な行動を!!

また、この任意継続のお金の納め方は、1か月単位とか半年単位とかあるのですが、
私はいつ病気が寛解するかわからないので、
(今んとこ、いつ治るんかいな!って感じですが(笑))
とりあえず1か月単位で支払っています。
半年単位だと少し割引になるので、個人の考え方しだいだと思います。

 

再就職先の保険に入る場合

これは、転職先が決まっている場合にはスムーズに保険を移行することができると思います。
会社の方もこれは働くにあたって話してくださるのでは~と思います。

 

…といった感じかなと思います。
私が②の方法だったので、そこについては詳しく書きましたが、
とある県の~~なので、ご了承ください。

 

私は、退職してから数日後に入籍もしたため、
名字変更などなどで書類がえらいこっちゃでしたが、何とかなりました。(笑)

 

とりあえず、こういった手続きは直接ご自身の教員組合に
問い合わせをするのがベストだと思います。
私も電話かけまくりました。(笑)

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
何か参考になったことがあれば幸いです。
では、今回はこの辺で!

 

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